設計士として住宅・非住宅に携わる中で、「かわいい家」に住みたいけれど、自分が想う「かわいい」を理解してくれる住宅会社がなかなかいないということから、「じゃあいっそ自分でかわいい家を建てられる工務店をつくろう！」となりfoco（フォコ）を設立。住む人がワクワクし、心豊かに住める住まいを提案している。工務店業だけではなく、設計士という立場から住宅の第三者検査会社から「住宅の品質をチェックする検査員」として仕事の依頼もあり、様々な現場の「良いところ」「改善しなくてはいけないところ」を熟知しているため、自社で手掛ける家も厳しい基準を持って手掛けている。