日記
G.Wご実家に帰られるのであれば
なんだかんだで来週からはゴールデンウイークです。みなさん今年は旅行など計画されていることはありますか?中にはご実家へ帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか?親御さんが元気なうちに、自分たちの元気な姿を見せるだけでも立派な親孝行ですよね。もし、ご実家に帰られる際は是非「家の健康診断」をしてあげてください。例えば外壁を触って手のひらに白い粉が付かないか?
外壁のコーキングは劣化していないか?
その他にも雨漏りはしていないか?給湯器の調子はどうかなどなど、親御さんに変わって色々見てあげてください。特に問題が無い場合は「もしリフォーム業者が営業に来てもうちは直すところはなさそうだよ」と事前に伝えてあげてください。もし万が一不具合が発生していた場合は、その箇所の写真や動画をfocoに送ってください。工事が必要なのか?修繕費用はいくらくらいが適正かを無料でご案内させていただきますよ。
「美」は細部に宿る
おしゃれな壁紙やお気に入りの家具、こだわって選んだ照明など、おうちをオシャレにするアイテムはたくさんあります。ただ、focoでは「美」は細部に宿ると思っています。だからこそコンセントカバーやスイッチに少し気を遣うだけで家はグッとオシャレになります。逆に、どれだけオシャレな壁紙を選んでもコンセントカバーやスイッチプレートが「The 既製品」では、その部分が悪目立ちしてしまい非常にもったいないのです。また、スイッチカバーやコンセントプレートはそこまで高額でなくてもおしゃれなものがたくさんあります。最近では¥100均でもおしゃれなスイッチプレートが売られています。新築や今あるおうちのスイッチカバーやコンセントプレートを少し意識してあげるだけで家の雰囲気はガラッと変わりますので、是非気分転換に変えてみてもいのでは?
松阪市や伊勢市で小さくてかわいいおうち
4月からいろいろなモノやサービスの値上げが始まっています。食品もですがモノを運ぶ際に発生する送料や、建築材料なども値上げしています。そうなると値上げの影響は家づくりにも響いてきます。ただ、だからといって家づくりを諦める必要はありません。家の大きさを工夫する、使う素材を吟味するだけでトータル費用を抑えることはできます。focoがおすすめするのは「小さなおうち」です。通常の住宅会社は35坪~45坪程度の大きさの家を提案することが多いのですが、focoでは30坪未満のおうちを提案しています。小さなおうちはメリットがたくさんあります。まずは建築コストを抑えることができます。そして土地探しからの家づくりの場合に選べる土地の選択肢が増えます。大きな家の場合は、その分大きな土地を探さなくてはいけません。家を小さくするだけでそこまで大きな土地を選ぶ必要もないので、土地の購入費用も抑えることができます。また、家を小さくすることによって駐車場スペースも確保できます。やはり三重県では車は必須です。場合によっては「一人一台」という場合もあります。駐車場が必要ない場合はお庭のスペースにもなります。また、家が小さいとその分外壁の面積も小さくなるので将来的なメンテナンス費用も抑えることができます。そしてfocoが好きなのは「かわいいおうち」です。小さい+かわいい=最高にすてきなおうちになります。もしこれから家づくりを計画されるのであれば「小さなおうち」を選択肢の一つに加えてみるのはいかがでしょうか?
リフォームするなら
三重県松阪市を中心に女性設計士が新築・リフォームを手掛ける設計工務店foco(フォコ)です。3月からリフォームに使える補助金の申請受付が開始されました。今回の補助金は窓を高性能にした場合、高性能な給湯器に取り換えた場合や、その他にもリフォーム全般に活用できる補助金が盛りだくさんでお得にリフォームが出来るチャンスです。ただ、リフォームといっても優先順にの付け方が分からないですよね。そんなときにご提案させていただくことは「やりたいリフォーム」と「やらなくてはいけないリフォーム」を明確にしていくことです。例えばキッチンを新しくしたいは「やりたいリフォーム」。外壁の塗装が弱ってきたから塗り替えなければいけないというのは「やらないといけないリフォーム」です。特に屋根や外壁は雨漏れに直結する場合が多いので「傷み切る前にメンテナンスしていく」ことが、トータル的に考えてお得になります。誰しも限られた予算があるので、予算とのバランスを考えてリフォーム計画を進めていくことも大切です。focoでは外部でお願いしている資金計画を立ててくださる人が無料でその人にあった資金計画を作成してくれます。その上で新築やリフォームの計画を進めていくので、まずは資金計画、その後やるべきリフォームとやらなくてはいけないリフォームを明確にし、リフォーム計画を進めていきませんか?
focoが良いと思うデザイン
focoが提案している「かわいいおうち」。そのデザインはヨーロッパのおうちのようなデザインを提案しています。理由としては「永く愛されるデザインだから」です。例え南フランスのプロヴァンス地方がそのままデザインの名前の由来になっている「プロヴァンス風」。500年以上歴史のあるデザインです。なぜfocoがプロヴァンスのおうちを提案しているかというと、純粋に私が好きだからということもありますが、500年以上前に出来たデザインで、海を越えて世代も超えて愛されるデザインだからこそ、10年後、20年後、もしかしたらそれ以上長く愛されるデザインだと思いご提案しています。日本の和の家も、今見てもカッコいいですよね。長くから残るデザインんは美しくてカッコいいですよね。focoが手掛ける家も、住む人はもちろんですが、次の世代、その次の世代にも愛される、そんな家になればいいなと思って家づくりを提案しています。